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スキャンのとき影を除去するスキャナー400-SCN033

さて、最近はお気に入りの本をデジタル化し、スマホなどの携帯端末に入れて持ち歩くという人も多いようです。

そしてデジタル化する際に欠かせないのがスキャナーです。でもこのスキャナー、一般的な機種だと、スキャンした後に「影」ができてとても目障りです! >_<;

のどの部分に影ができて目障り!

皆さんも何度か経験されているかも知れませんが、影の映り込んでいる文字は読みづらく、また見た目が非常に汚いです。m(. .)m

そもそも、この影ができる原因としてあげられるのが、本を見開きの状態にして、それを伏せてスキャンをした場合です。

この見開きスキャンをする時に「のど」と呼ばれる中央部分が浮いていると、上の画像のように影となってしまいます。

それじゃ、その浮いてしまう原因を取り除けば問題は解決するのでは?と考えるのは私だけではないと思うのですが…… で、その方法は?というと、これ!「裁断」 です。

それじゃ早速裁断して一枚ずつスキャン! といきたいところですが、お気に入りの大事な本をバラバラにするのも今一気が進まない! *_*;

それに、もし裁断するとしても裁断機を用意しなければならないしと、あれこれ悩まれている人に打ってつけのスキャナがあります。それが以下です。

このスキャナは本を裁断することも、また影の映り込みで悩むこともありません。しかも端っこの文字まできれいにスキャンできます。

以下はsanwaのフラットベッドスキャナ(400-SCN033)の機能です。

原稿台ガラスの縁は6mm!

さてこのスキャナの特徴は、なんといっても原稿台ガラスの縁の幅が6mmと薄いことです。

幅が薄いということは、分厚い本をスキャンする時でも、とじしろの影が入ったり、また文字が途中で切れたりするということはなくなります。

原稿台ガラスの縁が6mm!

スキャンする本のセット位置は下の画像のようになります。もし原稿台ガラスの縁の幅が広かった場合は、このように本をセットしても文字が途中から切れてしまいます。

scan1

また文字が切れない範囲に本をセットしスキャンすると、今度は見開き中央部が浮いてしまい結局は影ができる原因を作ってしまうことになります。

以上の事からも分かるように、原稿台ガラスの縁の幅が薄いということは、厚い本をスキャンするうえで非常に大切な要素だといえます。(^^)/

スキャン速度が速い!

本や書類をスキャンする時に気になるものの一つがスキャン速度。もっと早く読み取ってくれよ! なぁーんて思うことないですか。

でも、このフラットベッドスキャナは、A4サイズで、解像度300dpiの画質を1枚を読み取るのにかかる時間は、たった7秒です!

これくらいの速度であれば、あまりストレスを感じる事もなく作業をこなせそうです。^^;

原稿カバーが上下に動く

こんな経験ないだろうか?
原稿台に厚みのある本をセットした時、カバーが傾斜してしまい、しっかり押さえられない! 困ったもんだ!と。

そんな事を解消するためか、このフラットベッドスキャナ(400-SCN033)は、原稿カバーが持ち上がる構造になっています。

もし本が大きかったり分厚かったりする場合は、そのカバーを外してスキャンすることもできます。(^^)/

以上、簡単でしたがsanwaのフラットベッドスキャナ(400-SCN033)の紹介でした。

  • この記事を書いた人

ara

このブログでは「こんな物があったら日常生活がもっと便利になるだろうな!」と思う商品を筆者の視点で紹介しています。

★保有資格 ---------
◇ CompTIA A+
◇ 電気工事士:2種 / 1種

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