
- 大型テレビを壁掛け風に設置したいけれど、壁に穴は開けられない
- 重量があるから安定性が心配…
——そんな悩みを持つ方に選ばれているのが、EQUALS(イコールズ)の【WALL V5】です。
WALLシリーズの上位モデルとして誕生したV5は、65インチ以上の大型テレビにも対応する抜群の安定性と、
インテリアに溶け込む美しいデザインを両立。
まるでテレビが宙に浮いているような洗練された見た目は、リビングを一段と上質な空間へと引き立てます。
当記事ではWALL V5の特徴や大型テレビ対応ならではの設計ポイント、そして安全に設置するための注意点を詳しく解説します。
point
- 大画面を安心して楽しみたい!
- 賃貸でもスタイリッシュな空間を作りたい!
という方は、ぜひ参考にしてください。
WALL V5とは?
EQUALS WALL V5は、WALLシリーズのハイエンドモデルとして開発された大型対応タイプ。
80インチクラスのテレビにも対応し、圧倒的な安定感を誇ります。
| 項目 | スペック概要 |
|---|---|
| 対応インチ | 32〜80型 |
| 耐荷重 | 最大50kg |
| 高さ調整 | 5cmピッチで調整可能 |
| ベース | 広幅スチールベース(転倒防止設計) |
| ケーブル収納 | 背面ルート+内部配線トンネル構造 |
| カラー | ブラック/ホワイト/ウォールナットなど |
高さ・視聴角度の自由度が高い
V5では、テレビの高さを5cm単位で微調整可能。
そのため、ソファ・床座・ベッド視聴など、あらゆるスタイルに対応します。
ユーザーに好評なポイント
- 大画面でも“目線が下がりすぎない”設計
- 背面金具でスムーズに角度を調整できる
- サウンドバーを下部に設置可能(オプション棚対応)
デザインと存在感
EQUALSらしい「壁掛け風デザイン」はそのままに、V5はより重厚感のある佇まい。
背面には配線を隠すトンネル構造が採用され、テレビ裏が美しく整理されます。
- コードが見えない → 部屋がスッキリ
- 土台は安定感重視で厚みをプラス
- モダンインテリアに自然に溶け込むデザイン性
安定性の進化:大型テレビでも安心
EQUALSは「構造安全性」試験をクリアした設計。
V5では重心がより低く設計されており、地震などの揺れにも強い仕様です。
安全面のポイント
- 底面に滑り止め加工
- 転倒防止ワイヤーを標準装備
- ベース裏に傷防止フェルト付き
80インチ級のテレビでも、グラつきの少ない安定感が評価されています。
組み立てレビューとコツ
組み立て時間はおおよそ60〜90分。
大型ゆえに部材がやや重いですが、説明書がわかりやすく、2人作業ならスムーズです。
組み立てのポイント
point
- テレビを最後に取り付ける際は、2人で持ち上げる
- ベース固定時に床面の水平を確認
- ケーブルを通す前に「電源位置」を確認しておく
💬 利用者レビュー
「組立動画が公式にあって安心」
「大型テレビでも安定して設置できた」
おすすめの使用シーン
| 利用場所 | 特徴 |
|---|---|
| リビング | 32〜80インチの大型テレビ用に最適 |
| ホームシアター | サウンドバーとの相性が抜群 |
| 企業受付・展示スペース | デザイン性・安定性ともに評価が高い |
| 教育現場・オフィス | 商用利用にも十分な堅牢性 |
他モデルとの比較
| モデル | 対応インチ | 特徴 | おすすめ用途 |
|---|---|---|---|
| V2 | 32〜60 | 定番・シンプル | 家庭用スタンダード |
| A2 | 32〜80 | アーム可動型 | 多角度視聴向け |
| V5 | 32〜80 | 高安定・高級感 | 大画面テレビ所有者 |
👉 より詳細な比較は
➡ 【WALLシリーズ比較まとめ】V2・A2・V5の違いを徹底解説
総評:大型テレビ設置の最適解
EQUALS WALL V5は
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- 80インチ対応の高耐荷重設計
- 高さ・角度の自由度
- インテリア性・安定性の両立
を兼ね備えた、大型テレビ設置の“決定版”モデルです。
特にリビングに大型テレビを置く方や、ホテル・店舗などで“見せる設置”をしたい方に最適です。
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