
- テレビの向きを変えられたら、キッチンからも観られるのに
- 家族それぞれ違う場所から見たいのに、角度が合わない…
——そんな日常のちょっとした不便を解消してくれるのが、EQUALS(イコールズ)の【WALL A2】です。
WALLシリーズで唯一“アーム可動”に対応したモデルで、テレビの向きを自在に調整できるのが最大の魅力。
リビングの配置や視聴シーンに合わせてスムーズに角度を変えられるため、
映画鑑賞やゲーム、料理中のながら視聴まで幅広く活躍します。
当記事ではWALL A2の特徴やメリットに加え、可動アームをより快適に使いこなすための設置ポイントも詳しく解説します。
「デザイン性も機能性も妥協したくない」という方は、ぜひ参考にしてください。
WALL A2とは?
A2は、EQUALS WALLシリーズの中でも自由な角度調整ができるアーム可動タイプ。
テレビの位置を上下左右にスムーズに動かせるのが最大の特徴です。
| 項目 | スペック概要 |
|---|---|
| 対応インチ | 32〜80型(※ラージタイプは80型まで) |
| 耐荷重 | 約40kg |
| 高さ調整 | 5cmピッチ可変 |
| 機能 | アーム可動・首振り・上下角度調整 |
| カラー | ブラック/ホワイト/ウォールナット |
| 組立時間 | 約60分〜90分 |
最大の魅力:アーム可動による「視聴自由度」
A2の最大の特徴は、左右約30度の首振り機能+上下角度調整ができる点です。
👇この可動性が生きるシーン
自由度
- ダイニング・キッチンからもテレビを見たい
- リビングソファの位置を変えても視線が合う
- 映画・ゲーム・作業時などで角度を変えたい
まさに、「テレビが動くことで生活が変わる」モデルといえます。
デザインと存在感:アーム機構を隠したスマート設計
アーム付きでありながら、A2はEQUALSらしいミニマルデザインを保っています。
スマート設計
- 背面のアーム構造を美しくカバー
- 配線ルートも隠せる“背面トンネル構造”
- ベース部分はフラット設計で省スペース
インテリア性を損なわず、モダンなリビングにも自然に調和します。
安定性と構造
アーム可動により重心バランスが変わるため、A2はベース幅を拡大し、安定性を確保しています。
安全設計ポイント
- 高強度スチール構造
- 転倒防止ワイヤー標準付属
- 滑り止め付きベースで床を傷つけない
大型テレビ(65〜80インチ)にも十分対応できる強度です。
組み立てと設置のコツ
組み立て時間は約60分。
アーム機構がある分、支柱取り付け工程がやや多いですが、
説明書と動画サポートが充実しているため安心です。
組み立てポイント
- アーム部の締め付けは“緩め→調整→本締め”の順に
- テレビを取り付ける前にアームの可動域を確認
- 背面のケーブルをまとめるクリップが便利
💬 利用者の声
「可動範囲がちょうど良い」
「アームが軽く動いて使いやすい」
「壁寄せなのに本格的な角度調整ができる!」
A2が活躍するシーン
| 利用場所 | 特徴 |
|---|---|
| リビング | 家族の座る位置が変わる家庭に最適 |
| ダイニング | 料理しながらテレビを観たい人に |
| 書斎・寝室 | 作業・リラックスの両方で角度変更できる |
| オフィス・会議室 | 角度調整で視聴位置に柔軟対応 |
他モデルとの比較
| モデル | 特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|
| V2 | 固定式・スリム設計 | シンプル志向 |
| V5 | 大画面・高級仕様 | ホームシアター派 |
| A2 | アーム可動・柔軟性 | 家族・多視点利用者 |
モデル別比較は
【WALLシリーズ比較まとめ】V2・A2・V5の違いを徹底解説
総評:動くWALL、暮らしが変わる
EQUALS WALL A2は、
- 角度自在のアーム設計
- 見た目の美しさと省スペース性
- 高い安定性と安心の品質
を兼ね備えた「動くWALL」。
リビングや寝室、ワークスペースなど暮らしのあらゆる場面で活躍します。
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