
- WALLテレビスタンドを購入したけれど、いざ箱を開けたら“どこから始めればいいのかわからない…”
- 一人で組み立てられるか不安!
- 設置場所の選び方が難しそう!
——そんな声は少なくありません。
EQUALS(イコールズ)の【WALLシリーズ】は、デザイン性と安定感に優れた人気のテレビスタンドですが、
その美しい仕上がりを実現するためには、いくつかの“コツ”を押さえて組み立て・設置することが大切です。
当記事では、WALLシリーズ(V2・V5・A2)の組み立て手順を初心者にもわかりやすく解説し、
安全かつ美しく設置するためのポイントを詳しく紹介します。
必要な工具や事前準備、よくある失敗例まで丁寧にカバーしているので、
「初めてでも安心して組み立てたい」という方はぜひ参考にしてください。
まだWALLスタンドをお持ちでない方はこちら
この記事でわかること
- 各モデル(V2/V5/A2)の組み立て工程
- 一人で組み立て可能か?
- 設置のコツ・注意点
- よくある失敗例と対処法
まず準備するもの
組み立てに必要な工具は、すべて付属しています。
ただし、以下を用意しておくとよりスムーズに作業できます👇
| 必需品 | 用途 |
|---|---|
| プラスドライバー | 各部のネジ固定 |
| ゴムハンマー | 支柱やベースの固定補助 |
| 軍手 | 金属パーツの保護・滑り防止 |
| 水平器(スマホアプリ可) | 傾き確認 |
| 段ボール/毛布 | 床保護用 |
ポイント
- テレビ本体の設置時は「2人作業」が推奨です。
- 大型モデル(V5など)は特に安全のため必須。
組み立ての流れ(共通)
① ベース(土台)の設置
- 同梱の金具とネジでしっかり固定。
- 前後のバランスを確認しながら、水平を意識して設置。
- 床がフローリングの場合は、傷防止フェルトを貼ると◎。
② 支柱の取り付け
- 支柱をベースに垂直に立て、固定ボルトで締める。
- 一度に締めすぎず、「仮止め → 全体調整 → 本締め」で。
③ テレビ取り付け金具の装着
- テレビ裏のVESA規格に合わせて金具を装着。
- ネジの長さを間違えると破損の原因になるため注意!
④ テレビ本体の設置
- 2人で支えながら、金具を支柱フックに引っ掛ける。
- 角度や高さを調整してバランスを取る。
⑤ 配線収納・仕上げ
- 背面の配線ルート(コードトンネル)にケーブルをまとめる。
- ケーブルクリップやマジックテープを使うとよりスッキリ。
モデル別の注意点
| モデル | 特徴 | 注意ポイント |
|---|---|---|
| V2 | シンプル構造・軽量 | 支柱を立てる際、垂直確認を忘れずに |
| V5 | 大型テレビ対応 | ベースが重いので、設置は2人で確実に |
| A2 | 可動アーム付き | アーム角度調整は“仮締め→微調整→本締め” |
よくある失敗と対処法
| トラブル | 原因 | 解決策 |
|---|---|---|
| テレビが傾く | ネジ締めの左右差 | 支柱接続部を一度緩めて再調整 |
| ガタつく | ベースの水平ズレ | 床面の傾きを調整 or フェルト追加 |
| ケーブルが見える | 背面収納未使用 | ルート内に通して再セット |
| アームが硬い(A2) | 固定ネジの締めすぎ | 一段階緩めて可動域を確保 |
組み立てを楽にするコツ
- ネジを全て仮止めしてから本締め
- 支柱の裏側に配線ルートを通すタイミングを早めに
- 説明書+EQUALS公式YouTube動画を併用するとミスが減る
設置後の安全確認
設置後は、以下を必ずチェックしてください👇
- テレビがしっかり固定されているか
- 支柱のぐらつきがないか
- ワイヤー転倒防止金具を装着したか
- ケーブルが引っ張られていないか
特に小さな子どもやペットがいる家庭では、転倒防止ワイヤーの取り付けが必須です。
💡設置手順を確認したら、実際の商品をチェックしてみましょう
口コミに見る「設置の満足度」
- 「想像より簡単に組み立てられた!」
- 「女性2人でも1時間で完成」
- 「配線が隠れて部屋がスッキリ」
- 「壁掛け工事なしでこの見た目は最高」
Amazon・楽天レビューでも、「組み立てやすさ」への高評価が多数見られます。
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